新年あけてから、初めて車を走らせ向かった場所は、親戚の家でした。しかも車で走って10分程度のところです。毎年、お正月になると親戚が集まり、家族の新年会が始まります。今年も新年会を開くということを昨年から聞いてあったので、予定していた1日の日に親戚の家に向かいました。普段は主人が車を運転するのですが、新年会で主人はお酒を飲むかもしれなかったので、私が家族をのせて親戚の家まで夜、運転することになりました。深夜の運転は本当に大変です。音楽でもかけてテンション挙げていかないといけません。デッド二ングした車内はまさにうってつけです。デット二ングを専門店で施工してよかったです。
親戚の家に着くと、お寿司やしゃぶしゃぶ、やきとり…など、豪華な料理が並べられていました。そして、祖父や親戚のおじさんおばさん、いとこがにこにこしながら私たちが来るのを待っていました。親戚全員が席に着くと、みんなお酒やジュースなどの飲み物を手に取って乾杯しました。お酒も進み、大人たちは話で盛り上がり、子どもたちはおもちゃでおままごとしたり、スウィーツを食べたり…と、1人1人が食事やその場の雰囲気を楽しみました。
来年もきっと、この家族の新年会のために車を運転するんだろうな…とわくわくしながら帰りました。