車の安全祈願につては、やられる方とやられない方両方いると思いますが、やられている方のほうが少ないと感じます。
私も昔はやってませんでした。ここ数年の間にやるようになりました。新車を購入したため、やろうと思いました。
行うのは一般的には神社が多いでしょう。お寺で行っているところもありますね。私の場合は車の安全祈願で有名な神社で行っています。
費用は1万円でした。かかる時間は、他の方も一緒に行うので、人が多くて1時間ほどかかりました。祈祷してもらい名前と車種を読み上げられます。
私が行った日はたまたま込んでいたので意外と早口で行われていました。気をつけてないと自分の車の時を聞き逃してしまうことも在るかもしれません。
私は集中して聞いていたので聞き逃すことはありませんでした。祈祷が終わると最後に車に貼るステッカーを一枚貰いました。ウィンドウコートをしてピカピカのウィンドウには良く映えます。ウィンドウコートは劣化を防ぐのには一番です。
帰る前に早速ステッカーを自分の車に貼りました。初めてでしたが上手く貼れて良かったです。
ステッカーをしっかり見ると、このステッカーを貼っている車をよく見かけます。それだけ人気の神社なのでしょう。それからは一年に一回安全祈願に行っています。
私の車のステッカーも、もう五枚になりました。安全祈願をするようになってからは、事故を起こすことはなくなりました。
これからも一年に一度の安全祈願を忘れることなく行っていきたいと思います。
新年に向けての車の安全祈願は新年は神社に出かけ、愛車の安全祈願をする車愛好家もいるだろう。
車にまで新年のお飾りをつけたりする国であるからです。
しかし本来、自動車は文明の利器であり、西洋文明の象徴である乗り物です。
神社へ持参し、神主さんに安全祈願の祝詞を上げてもらったり、幣束でお祓いをしてもらったりするのは少々おかしいような気もするのです。
もちろん個人の自由ですので、何をしても構わないのですが。
自動車好きの人は洗車を欠かしません。カーボンフィルムを貼ったボディには洗車を細目にして無駄にしたくありません。カーボンフィルムを貼った車体はまさに自動車好きの証と言えるでしょう。
お正月を迎えるとなれば、なおさら張り切って洗車し、ワックスがけをするでしょう。
傍で見ていてもピカピカの高級車は爽快なものです。
いかにもこの車を愛している、という気持ちが見てとれます。
そして大事にしている人ほど、交通事故を起こさないのでは、とも思えます。
愛車が物にぶつかって凹んだり、醜くゆがんだりすることほど辛いものはないだろう、と思うからです。
そうした意味で綺麗にする、大切に乗っている、という事は取りも直さず日々、安全祈願を行っているのと同じことだと思えるのです。