車を購入したら毎回お寺で安全祈願をしてもらってます

私の両親だけでなく親戚や近隣住民の方も大体してたので身についてしまったんですが、私は車を購入したらお寺で安全祈願するようにしてます。
車で15kmほど離れたお寺なんですが、交通安全祈願で有名なお寺があるんです。
そこは僧兵鍋とかで有名な所ですし、戦国時代の好きな人なら聞いたことのある名前のお寺だと思います。

交通安全祈願専用の、車祈祷所というのが境内にあり、そこまで車で乗り込むことが出来るようになってます。
途中に受付場所前を通るので、そこで受付をします。その後不動堂前へ車で移動し安全祈願してもらえます。
受付時間は朝9時~夕方4時まで、時期によって微妙に時間帯変化しますが、朝からいけば代替大丈夫です。料金は5000円です。
若干高く感じる人もいるかもしれませんが、交通安全護守り、身代わりお守、ステッカーをもらえます。
ステッカーは車のリアウインドウに貼るようにしてますね。
どこでもいいんでしょうが、他の人も大体後ろにはってるので、私もそれでいいかなってぐらいの気持ちで特にこだわりはないです。フロントウィンドウとリアウィンドウにウィンドウコートをしました。視界良好で安全祈願の意味を込めました。ウィンドウコートやヘッドライトコートも考えます。

毎年するわけじゃなく車購入時にしてるだけです。
安全祈願が上手く言ってるからか、運転歴25年近くになりますが無事故です。

車の安全祈願をするときの基本的なマナー
車の安全祈願をするために神社に参詣する場合は、Tシヤツにジーンズなどの軽装
出も問題ありませんが、できるだけ、紺やグレーなどのダークカラーの無地のスーツに
カッターシャッにネクタイ、黒の革靴などの平服で行くようにしましょう。
女性の場合は、男性と同じく紺やグレーなどのダークカラーのスーツやワンピースに黒
のパンプスなどの略礼服がおすすめですね。車も濃色車です。紺や黒といった濃色車でこそ締まります。濃色車は親水コーティングがお勧めです。そしてスモークフィルムを貼ります。明るめのスモークフィルムを貼ります。
お祓いを受けるときには、交通安全を願うだけではなく、これから自身も交通ルールを
守り安全運転をしていくことを神様に誓いましょう。
・車の安全祈願をするとき神社に車をもっていかなくてはならないのか?
車のお祓いは、一般的に納車から7日から14日ぐらいで訪れる場合が多いようです。
神社で車のお祓いをするときには、境内まで車をもっていき神主から、直接安全祈願を
してもらう場合もありますが、神社に直接車を乗り入れることができない場合は、運転
手のみが神社に交通安全のお祓いをしてもらいに行き、お清めの切麻をいただいた後、自
分自身で車にお清めのお祓いをする場合もあります。
・車の安全祈願の際包むお金の金額は?
車のお祓いの際に包むお金の金額は、一般的に1台あたり3千円から1万円ぐらいとな
っています。
神社によって料金が段階的に分かれている場合や、車の種類や大きさによって価格が異
なっていたり、納める金額によってお札やお守りなどの頂けるものの種類が異なる場合
があるようです。
ですから、車を神社でお祓いする場合はその点を事前にお祓いに行く予定の神社に問い
合わせてお祓いの内容や料金について確認しておくことです。